嵐山渓谷から東松山市へと流れる都幾川。
川越から60分ほどの距離で近場感のある場所ですが、川の水は透き通っていてとても綺麗なのが特徴的な場所。
このページで紹介をする場所以外にも都幾川には多くの川遊びスポットがありますが、この場所のおすすめポイントは、
- 無料の駐車場
- 川と道が近いので荷物の出し入れに便利
- トイレもすぐ近くに完備
の3点です!
都幾川といっても今回のスポットでは、わりと深い場所もある川遊びポイントに行きました。
このエリアのほとんどの場所は、大人のヒザ程度の水深で流れもゆるやかなので、小さい子供連れでも安心できる所です。川には手のひらサイズの魚も泳いでいて、釣りをしている家族もいました。
水深が深いポイントは、反対岸の岩場から飛び込めるだけの水深があり、隣でバーベキューをしていた大人達は、5メートルほどの高さから飛び込んでいて、子供連れのファミリーから迷惑な視線が送られていました。
ここに来ている人は基本的にはファミリーが多いようで、今回行った時もこの飛び込みグループ以外は、全員が子連れファミリーなので、安心して遊ぶことができます。
誰が設置したのか木にロープが吊るされていて、小学生くらいの子供はこのターザンロープにつかまって飛び込んでいました。
ロープの下は水深がかなり深くなっていますので小さい子供は注意です!
川から2分程度の場所には、管理されているトイレもありますし、桜の木の木陰があり便利な場所なので、夏でも涼しく過ごせるのではないでしょうか。
今回、都幾川へ行った日は9月5日曇り、最高気温28度で、太陽が出れば暑く曇っていると涼しい日でしたので、肩まで川に浸かると結構寒かったです。
子供も20分ほど全開で遊んだあとは、河原の石遊びをしていたので、川遊びがメインなら真夏の暑い日がいいでしょう!
最後に
この川遊びの場所は、初めて来る場合通りすぎてしまいそうなくらい川への入口がわかりずらかったです。
(私は通りすぎてUターンしました^^;)
入口は2ヶ所あり、【農村文化交流センター】と【本郷第二球場入口】、それぞれ入口に立て看板があり小道が続いています。
秩父方面からは看板が見えづらいので野球場のネット柵が目安です。
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