Macにして4ヶ月、初心者Macユーザーが落ち着いたおすすめアプリ14選

Alfred
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去年の11月にMacユーザーになり、ようやく操作にも慣れMacの使いやすさが分かってきたyoshiakiです。

Windos歴十数年の僕がMacに変えた時、正直操作がほとんど分からず苦労しました。
ファイルのコピーや移動をとっても、Macはドラッグすると移動になるんですよ。
Windowsの場合はコピーですよね?

こういった細かい部分にとまどいながら、自分なりに使いやすい設定、あると便利なアプリがようやく固まってきた感じです。

目次

Dock入りアプリ

僕は、Dockを画面左側に置いています。
これはMac book proのモニターが1,920 x 1,080ピクセルと横長で縦スペースが小さいんです。
Dockを横に置くと、その分縦の情報量が増えるので、こういった設定で使っています。

Evernote

evernote
写真ブログやフォトコンテストの効率的な情報収集とクリップ方法でも情報収集に欠かせないサービスとして紹介したevernoteのMac版アプリ。
アプリを入れておけば、インターネットに接続していない環境でも情報を確認する事が出来ます。

Photoshop+Lightroom

photoshop
『Photoshop写真家向けプログラム』で2つのソフトが月額1000で使用可能なキャンペーンがあり速攻で契約したCreative Cloud特別プラン。
このキェンペーンは、単体でも1.5万ほどするLightroom5に10万円以上するPhotoshopがついて月額1000円という破格なキャンペーン。

1000円を払い続ける限り、最新版に自動アップデートされるので、写真好きなら確実にお得なプログラムです。

Thunderbird

Thunderbird
macでは純正のメールクライアント『Apple Mail』というものがインストールされています。
僕は普段Gmailを使うのですが、Gmailのアカウントがビジネス用とプライベートに分けているため1つのメーラーでは不自由です。

そこで、無料で高機能として評判の良かったThunderbirdを使い始めました。
Thunderbirdは、複数のタブで管理する事ができるので、モニタの小さくても操作がしやすく、検索も早いのでGmailを直接使うより使い勝手が向上します。

Photomatix Pro

Photomatix Pro
HDR合成をする為の画像編集ソフトで有名ですね。有料で8500円です。
Windowsを使用していた時に購入したソフトですが、ライセンスでは1ユーザーが使うのであれば、Macでも使用できる為、そのまま引き継いで使っています。
利用頻度はそこまで高くはありませんがHDR合成をするとなんでもない写真も作品になったりするので、レタッチの勉強としてももっておいて損はありません。

Janetter for Twitter

janetter
Twitterクライアントアプリです。
あまりTwitterはやらないので、シンプルで軽いものが良く、このアプリに落ち着きました。
起動しておくと、@ツイートがあった時などにウィンドウがポップアップして知らせてくれます。

Nikon ViewNX2

viewNX2
Nikon機のRAW現像ソフトで、Lightroomなどを持っていない場合は必要なソフトです。
僕の場合は、現像には使わず、カメラから直接データを転送する時に利用しています。

SDカードを使っていた時は、SDカードをMacに挿して転送していましたが、より高速でデータロスが少ないと言われるコンパクトフラッシュを買い、コンパクトフラッシュ用のリーダーが無いのがきっかけで再度ViewNXを使うようになりました。

これが以外と便利で、転送時に一括リネームができるので、重宝しています。
関連:SDカードの選び方(SDHC)|デジタルカメラにおすすめカードはコレ!

Cyberduck

Cyberduck
ブログの設定などをする時に使うFTPアプリ。
Windowsだと無料で使えるものが多いのですが、このアプリに行き着くまで2時間ほど色々なアプリをインストールして削除しての繰り返しでした。
試したFTPソフトの中では一番使いやすく、安定しています。

Magican

Magican
MacはWindowsと比べると安定していて、長時間使っていてもモッサリしにくいのは実感していますが、それでも画像編集ソフトを2つ3つ立ち上げながら作業をしていると、メモリを食い過ぎてしまいます。
そんな時に1クリックでメモリを開放してくれるのが、Magicanです。
他にも機能があるようですが、メモリ解放以外は使った事がありません。
それだけでも十分すぎるアプリです。

Skitch

Skitch
つい最近知って、感動したアプリです。
画面キャプチャから、矢印や文字入れ、モザイクなどを加えた修正がとても簡単にできるアプリ。
evernoteが提供しており、作成したキャプチャはevernoteに直接保存する事が出来ます。

ブログでサイトの説明をする時にはなくてはならないアプリです。

Dockにはいないけど超便利アプリ

ATOK Pad

Atokpad
僕の場合は、Optionキー2回押しで起動する設定にしていますが、すぐに使えるメモ帳アプリ。
優れているのは、evernoteと連携させれば作成したメモはevernoteに保存されます。
動作がものすごく軽いので、会議中の議事録にはもってこい。

Dropbox

dropbox
有名すぎるアプリですが、一応。
Macにインストールし、フォルダを作成すれば、クラウド上にもフォルダ内が同期されます。
別の場所にあるPC、iPhoneでも同じアカウントを使う事で、フォルダ内のファイル操作が可能。
オフィスでも自宅でも仕事ができるといった感じのアプリです。

Caffeine

coffaeine
外部ストレージに取り込んだ写真をLightroomで1:1プレビュー作成時に長時間放置しておくとスリープ状態になってしまうのに悩んでいた時に見つけました。
CaffeineはMacをスリープモードに入らせない為のアプリです。

また、外部電源が必要な外付けHDDを挿しっぱなしの状態で、Macがスリープ状態になると、強制的に電源がシャットダウンされるバグがあり、現在もそのバグは治っていないので、長時間放置作業する場合には必ず必要です。

Alfred

Alfred
Windowsとかなり異なる使い勝手として、Macには「ランチャー」と言うものがあります。
ランチャーと言えばかっこいいですが、ローカル検索の事なんですね。
Windowsユーザーの方はあまりローカル検索を使う事も無いと思いますが、付かてみると以外と便利。

ショートカットキーを登録し、検索窓を一瞬で表示可能で、検索窓からはGoogle,Amazon,ウィキペディアの検索も同時に行えます。

まとめ

アプリを使いながらOSにカスタマイズを加えていく事で、使い勝手が向上するのがMacといった感じなのでしょうか。
ビジネス系ではやはり互換性が弱い部分もありますが、写真をメインにするマシンであれば、Macはかなりおすすめです。

Alfred

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この記事を書いた人

1982年生まれ。カメラ、サーフィン、キャンプが趣味の中年。
WEBコンサルの仕事を20年ほど行い、現在は独立。2人の子持ち。
凝り性で意外と飽きにくい性格。

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