娘も3歳になり、1回目の七五三の季節になりました。
女の子は2回七五三があるので、少し気が楽ですが、失敗したくないイベントの1つです。
どういう流れでイベントが進んでいくのかを考え、撮りたい写真をイメージしていくと、不思議と物欲も湧いてきます(^_^;)
七五三の起源
江戸時代に始まった神事である為、旧暦の数え年で行うのが正式となる。 ただし、神事とは、感謝をささげ祝うことが大切であるため、現在では、時期にこだわりすぎず満年齢で行う場合も多い(どちらでもよい)。出雲大社に神が集まるとされる、神在月(他の地方では「神無月」)に、7+5+3=15で15日となり11月15日となったと言う説もあるが、実際には曖昧。
七五三の武器
縦撮影が多くなりそう
普段着ない着物をしっかりと写したいので、縦構図が多くなると思います。
そこで、以前から欲しかったNikon D300s用バッテリーグリップを購入しました。
バッテリーグリップをD300sに装着すると縦に構えた時でもしっかりとホールドする事ができるらしいので、ポートレートでは役立ちそうなアイテムです。
また、このグリップに単3電池を8本入れると連射速度が1秒6コマから、1秒8コマに。
室内ライティングを意識
写真館で撮ったようなイメージカットを自宅でも撮ってみたくなりました。
室内でのイメージ撮影にはライティングがかかせません。Nikonのスピードライト(外付フラッシュ)SB700
を持っていますが、スピードライトをボディに付けてバウンスさせても、普通の写真になります。
(このアイテムは別途使用レポートをしようと思っています。)
スピードライトとボディを離して、リモートでフラッシュを炊くことで、ちょっと良さげな写真になることを期待。
屋外での撮影用に
家族で神社に行き、レフ板持っている人見たことありますか?
もし見かけたら多分、僕です。
以前、レフ板を使って一歩上の写真撮影で紹介をしたレフが壊れてしまったので、おなじ物を再度購入
自分への言い訳として、写真館で撮ると2万円するから、七五三の為だけに使える機材の予算は2万円なんて思ったりしていましたが、速攻で予算オーバー。
これは良い写真が撮れないと奥さんから叱られる事間違いありません!