憧れの一眼レフカメラを手に入れたら、速攻で充電してパシャパシャしたいですよね?
でもその前に。。
高価な一眼レフですから、レンズもボディにも傷が付かないようにしたい所です。
一眼レフ初心者の方が、一眼レフを購入した時一緒に買いたいものをまとめてみました。
カメラグッズ
液晶保護フィルム
カメラボディの背面にある液晶は、ガラスで出来ていますので、落下やカバンの中で金属に当たってしまうと、ヒビが入ったり傷ついてしまいます。
そうならないように、買ってすぐ液晶フィルムを張りましょう。機種によって対応商品が異なりますので、ご確認を。
↓こうなってからでは遅いですし、保護フィルムを貼っておけば耐久性も上がるはず。
D300sの表示パネルが破損!エツミの液晶保護フィルムでしのぐ
レンズプロテクター
レンズは一眼レフカメラにとっては命とも言えるものです。
レンズに傷が付いてしまうと、写真にゴミが付いたように写ってしまいます。
レンズのサイズによって、取り付けられるフィルター経も異なってきますので、ご自身が持っているレンズの経を調べてから購入しましょう。
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SDカード
カメラ本体に、SDカードは付属していません。SDカードが無ければ、写真が記録出来ません^^;
SDカードは安いものから高いものまで多くの商品がありますが、その違いは、製造元と、記録の速度、容量の差です。
SDカード本体に⑩とかが書かれていますが、これはCLASS10と読み、数字が小さいほど、読み書きの速度が遅くなります。連射などを多く使用する場合、この読み書き速度が上限になってしまう事がありますので、速度の早いCLASS10がオススメです。
また、容量があまり大きいものを買った場合、撮影枚数も多くなりますが、万が一データが消えてしまった場合のショックも比例します。
8GB~16GBのSDカードを何枚か持ち、小分けに使う事をおすすめします。(複数のSDカードを持つ場合カードケースがあると、破損のリスクが減ります。)
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関連:SDカードの選び方(SDHC)|デジタルカメラにおすすめカードはコレ!
写真管理・現像ソフト
Lightroom 5は、大量の写真の中から目的の一枚をすばやく探したり、RAW現像をしたりすることの出来るソフトです。
このソフトがあるのと無いのでは、写真管理にかかる時間が大幅に変わりますし、写りの良い写真を、すばらしく良い写真に変身させることも可能です。
単焦点レンズを購入した後は、何よりもこのソフトの購入をお勧めします。
関連:Lightroom5の凄まじいノイズ軽減に驚いた
カメラバック
一眼レフ一台だと、バックは必要なさそうな気もしますが、フィルターやSDカード、ブロアーなどは常に持ち歩きたいものです。
カメラバックは絶対に必要という訳ではありませんが、電車や徒歩での移動中に固いものにぶつかっても衝撃から守ってくれます。
少し前までは、地味なバックしか売っていませんでしたが、最近では普段持ち出来るオシャレなものや、普段使っているバックに入れて保護出来るインナークッションも販売されています。
メンテナンスグッズ
カメラは精密機器です。ホコリや湿気などは故障の原因となりますので、使用後はブロアーでレンズやボディに付いた砂やホコリを落とし、レンズが曇っている場合には、専用のペーパーに薬剤を染み込ませて拭きます。
また、ボディにも手垢などが付きますので、定期的に薬剤を付けたペーパーで拭き掃除をしておくと良いです。
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関連:これで長持ち!一眼レフカメラやレンズの掃除・手入れの方法|日頃のメンテナンス
カメラグッズのまとめ
増え続ける大量写真を管理するためには、サクサク整理が出来る管理ソフトが必須。
Lightroom5は、低価格なのに高機能なソフトで、キヤノンやNikonから無償で提供されている管理ソフトとの操作性は全く異なります。
この高速さは感動もの。
新しいレンズを買おうか迷っているのであれば、まずは、Lightroomの購入をお勧めします!
そして、もうひとつ押さえておきたいのは、カメラを守る為のアイテムです。
頻繁に買い換えるものではありませんので、長く使えるよう、日々の使い方やメンテナンスに少し気を使うだけでも随分と長く使う事ができます。