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防湿庫の購入検討。トーリ・ハンと東洋リビング、容量などを比較してみた

投稿日:2014年4月8日 更新日: 防湿庫の購入を比較検討

写真を撮る趣味は、趣味の時間が長ければ、レンズや周辺機材などがどんどん増えていきます。
そして、はまった分だけ高価なカメラやレンズも、躊躇なく購入できるようになっていきます^^;

そんな僕もデジタル一眼レフデビューから4年ほどが経ちました。
最初はエントリー機種でしたが、気がつけばプロもメインで使うD800という機種を生意気にも使っていて、この先も欲しいレンズ達がたくさんあります。

現時点で持っているレンズは6本。掃除など日頃からメンテナンスをしても心配です。
そろそろ機材たちのカビ対策を本気で考えておいた方が良いと思い、防湿庫の購入を検討しはじめました。
国内には、大手防湿庫メーカーは2社あります。数ヶ月以内には購入しますが、備忘録を含めて比較した事などをまとめてみました。
関連:カメラ・レンズの湿気対策!湿度管理でカビを防ぐ

購入しようと思った経緯

カメラ保存用のケース
現状このような、ジュラルミンケースの中に除湿剤を入れて保管をしています。
このケースは、自分ではかなり気に入っていて、普段はこのケースで保管し、本気撮影の時にはこのケースごと車に積み込み撮影に向かいます。

ただ、周辺機器なども日に日に増え続けていて、だんだん入りきらなくなってきました。
防湿庫は以前から買った方が良いものである事は知っていますが
「まだこのケースで行ける!出費するならレンズに投資する!」
と、写りとは全く関係無い防湿庫への出費を見送ってきました。
ケースがパンパン

DSC_5592
さすがにレンズだけでも30万、ボディを合わせれば80万ほどの資産をちゃんと管理しないのも危険と認識し、購入を決意しました。(まだ購入はしていません)

防湿庫の必要性

日本は6月から9月ころまでは本当に湿気が多くジメジメします。
とくに、普段使っていないボディやレンズにはカビが生えやすく、1年間閉鎖された空間に放置しておけばぞっとする結果になってしまうでしょう。

レンズに施されている加工は、カビの栄養となるようで、そこに日本特有の湿度が加わればカビにとっては格好のすみかになります。
万が一レンズ内部にカビが生えてしまった場合、3万円以上の費用がかかることもあるようなので、保管には注意が必要です。

機材が少ないうちは、除湿用のドライボックスで保管をする方法が一般的ですが、ドライボックスは

  • 除湿剤を頻繁に交換する必要がある
  • 大きなものが入らない
  • 乾燥しすぎてしまう

などの点で、いつかは限界がきます。
とくに精密機器であるデジタルカメラは、潤滑用にグリスが塗られていて、湿度が低くなりすぎると油分も乾燥させてしまう事があるようです。
また、ゴム部分の劣化が早まるなどの弊害もあります。

ドライボックスには、湿度をコントロールする機能はありません。
高価なレンズがある場合はもちろんですが、多くのレンズを持っていれば使わないレンズも出てくるので、電動の防湿庫が必要となります。

トーリ・ハンと東洋リビングの違い

電動防湿庫を発売しているメーカーは「トーリ・ハン」「東洋リビング」の2社です。
「ハクバ」もいくつかの商品を販売していますが、容量が106㍑までと小さめの商品4つのみ。

東洋リビングの主な特徴

  • 全棚引き出し式(ワイド以外)
  • 波型レンズホルダー標準装備

トーリ・ハンの主な特徴

  • 湿度計が電池交換不要で、メンテナンスフリー
  • ドライユニットが下部に配置
  • 容量当たりの単価が少し安い

光触媒加工は東洋リビングが最初に搭載した技術ですが、現在ではトーリ・ハンの製品にも搭載されています。

「デジタル一眼レフの撮像素子には、放置しておくとガスのようなゴミが付着するのですが、光触媒によってそれを防ぐことができます」
情報元:【特別版】この時期気になる「防湿庫」の仕組みと実際

2社の情報をネットで検索してみると、東洋リビングが先に光触媒を採用し、3〜4年前の情報ではレビュー数も多いですが、後にトーリ・ハンも光触媒を採用しているので、正直目立った優劣は無さそうな印象です。

ただ、トーリ・ハンは、ドライユニット(除湿する機器)が防湿庫の下に設置されていて、空気より重い水分は下に溜まりやすいことから、効率的に湿度管理が出来そうな印象です。

参考にさせて頂いたサイト

防湿庫の容量

容量は冷蔵庫と同じようにリットルで、表記されています。
例えば、レンズ3本・ボディ2台なら、33L程度の製品に問題なく収まりそうですが、こういったものは大きいものを買っておくのが無難です。

僕が使用しているケースも、最初はスカスカでした。
でも3年もしないうちに容量はMAX。今後大三元レンズを買った場合は間違いなく保管場所がありません。

これまで購入したレンズやボディは、売却してしまえば良いのでしょうが全く使わないレンズは1本しかなく全ボディ・レンズともちょこちょこと出番が来ます。

僕のように、1年間でほぼ全て使っていますよ!という資産の持ち方の方は、今の機材が4倍になっても入る容量にするのが無難だと思います。

反対に、レンズを買いはするけど、売却しながら少しづつ増えていくような方なら、3倍の容量が収まれば長い間使用できるのではないでしょうか。

間違っても、ピッタリの容量とか少し大きめのものだとすぐに埋まってしまいそうです。

2社の製品と容量

<東洋リビング>
24L、ED-41CAC(41L)、ED-55CAC(55L)、ED-80CW(79L)、ED-80CDB(79L)、ED-120CDB(118L)、ED-140CDB(139L)、ED-165CDB(164L)。
横型:EW-115CDB(115L)、EW-160CDB(160L)、EW-240CDB(237L)

<トーリハン>
NT-33-MII(33L)T-33D-MⅡ(34L)、NT-83-MII(46L)、T-83D-MII(47L)、NT-103-MII(76L)H-60D-MII(56L)、H-80D-MII(76L)、H-110D-MII(107L)、H-180D-MII(157L)。
横型:H-115WD-MII(114L)、H-155WD-MII(152L)、H-205WD-MII(203L)

今ほしい商品

現在検討をしているのは「トーリ・ハン」のヨコ型152リットルか、東洋リビングの160リットルのものです。

検討している容量は、カメラ・レンズを42~45台収納ができる大容量タイプ(150L〜160L)。実売価格は5万円ほど。
トーリハン152L
今のレンズ資産達だと、スカスカになることは間違いありません。

製品の形はたて型かヨコ型がありますが、横なら防湿庫の上に物が乗せられますし、万が一レンズをしまう時に手が滑っても高い位置では無いので、破損する心配も少なくなります。

どちらのメーカーにするかは、もう少し検討をしてみて、梅雨まえに購入をしたいと思います。

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