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WindowsからMacにしたらHDDが使えない!?両方で書込ができるフォーマット形式

投稿日:2014年3月27日 更新日: MacでHDDをフォーマット

写真を仕事や趣味で撮る人は、容量が大きく後付けが容易な『外付けハードディスク』を使用している方が多いと思います。
ハードディスクには数種類のフォーマット形式があり、Windowsで使っていて、Macに乗り換えた場合、WindowsではNTFSというフォーマットを使用している事があり、この場合Macでは認識しなくなります。

そんな時の解決方法をまとめてみました。
関連:Windows信者の僕が初めてMacを買った時に悩んだ事と勉強したサイトの備忘録

Macで使えるHDDフォーマット

Macで使えるようにする為には、下記のいずれかでハードディスクをフォーマットしてあげる必要があります。

WindowsとMacで共用できるフォーマットも存在しますが、フォーマット形式によって制限があるものも存在するので、今後の運用も考えて選びましょう。

フォーマットの種類

  • HFS+・・・ファイル転送制限無し(8エクサバイト(100万テラバイト上限))、Macのみで使用可能。デフラグの必要無し。ファイルへのアクセス権設定が可能。
  • exFAT・・・Mac・Windows両方で読み書きが可能。容量制限無し。ファイルへのアクセス権設定はできない。
  • FAT32・・・1ファイル4GB制限、1ボリューム2TB制限、MacとWindow両方で使える、デフラグが必要
  • NTFS・・・Mac OSⅩでは書込が出来ない。読込は可能。容量制限無し。

※容量制限と書いてあるのは、1ファイルあたりの容量に制限があり、制限以上のファイルは書き込む事ができません。

おすすめのフォーマット形式

Macのみで使用するのであれば『HFS+』、MacとWindowで共用するのなら『exFAT』がおすすめ。
ただし、

FAT32との互換性がないので対応していないFAT32のOS機器などでは読み書きができない、古いマックやウィンドウズでは対応していない
参考:NTFS、FAT32、exFATの違いを比較!ポータブル・外付けハードディスクを買う時に確認すべき事とデータ保存の裏ワザ | 笑来

とのこと。

一度に大量の写真をコピーしたりする時、容量制限があると不便に感じる事があります。
『HFS+』では容量制限が実質なく、長い間使用する事によって、断片化する事も無いので、使い始めた時のパフォーマンスを維持する事ができます。

また、ファイル・フォルダにアクセス権を設定する事もできるので、複数人で共有する時なども便利。

Windowsと共有する必要がある場合は、『exFAT』。このフォーマットも容量制限がなく、一般的なフォーマットです。

Windowsで使っていたNTFS形式のHDDをMacでも使えるようにする

データロスの可能性がありますので、必ずバックアップ取得の上自己責任でお願いします。

Windowsで使用していたHDDには当然ながら、データが入っています。
Macから書込ができるようにする為には、フォーマットを行わなければなりませんが、フォーマットを行うと、HDDの全てのデータが消滅し、初期化されます。

1.データの退避

HDD内のデータを別のHDDかMacにコピーします。
データ量が大きい場合には時間がかかりますので、途中でのエラーを回避する為、小さいデータを何回かにわけてコピーします。
(移動ではなくコピーが安全。移動中にエラーが起こりデータロスが防げます)

2.HDDのフォーマット

データのコピーが終わったら、HDDをフォーマットします。
今回は、Windowsでもmacでも読み書きが可能な『exFAT』での例です。

ディスクユーティリティ.app

ディスクユーティリティ
Macintosh HD>アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティ
で起動させます。
分からない場合は、Finderを開き右上の検索窓に「ディスクユーティリティ」と入れればでてくるはずです。

HDDを選択

HDDを選択
接続されているHDDの一覧が左側に表示されますので、外付けハードディスクを選択します。

消去

消去
消去タブを選択します。

フォーマット方式の選択

フォーマット方式
フォーマット形式をexFATに指定して、右下の『消去』を押せばフォーマットが開始されます。

おすすめのHDD

外付けHDDで大量の写真データを扱う場合、特にデータの転送速度によって作業性能は大幅に変わります。
記事作成時点で、最も早い規格は『USB3.0』か『Thunderbolt(サンダーボルト)』の2つ。

USB3.0は理論値では5Gbps、Thunderboltなら10Gbpsでる仕様です。まだサンダーボルト対応のHDDは割高なので、最低でもUSB3.0対応のものを使いたいですね。

持ち運ぶなら、

据え置きなら

関連:大量の写真を確実に残す!写真データの管理術【保存版】

まとめ

Windowsからmacに乗り換えると、かなりかってが違うので戸惑う事も多いですが、インフラを整えてしまえばあとは慣れですね。
くれぐれもフォーマット時にデータを消去しないように注意して作業してください。

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