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大量の写真を確実に残す!写真データの管理術【保存版】

投稿日:2013年4月25日 更新日: 写真の保存方法

この前、撮りためた写真の整理をしていた所、
嫁に「パパって・・・マメだよね」と言われました。
性格はそこまでマメな方では無いのですが、写真ってその時に戻って撮影する事できないじゃないですか。
だから、念には念を入れた保存を行なっています。
この方法は、プロの方達が行なっている方法を参考にしたものなので、「何が何でも写真だけは残しておきたい!」って方は参考にしてみて下さい。
関連:容量無制限で写真RAWがバックアップ可能なAmazonプライムフォトが凄すぎる

僕の写真保管方法

写真の保存方法

図を見て頂ければなんとなくお分かり頂けると思いますが、
撮影したデータは、まずパソコンに接続し外付けHDD(「HDCA-U1.0CWC 2TB」)に転送を行います。

転送後にまず行うのは、ファイル名の変更です。
通常撮影時のファイル名は「DSC_0026」などになっていますが、僕はこれを「[101]DSC_0026」などに変更をしています。
フォルダの階層分け
“[]”の部分は入れるフォルダの名前になりますが、始めのうちは、ファイル名は変更せず、フォルダに入れるだけでした。
この状態だと、レタッチをした後に「ベストショットフォルダ」などに入れた時に、元データがどこにあるのかが分かりにくくなってしまうので、ファイル名もリネームする事にしました。
階層
枚数が多いとリネームも大変なので、一括でリネーム作業が行える「Flexible Renamer」というフリーソフトを使っています。400枚程度なら数秒でリネームが完了します。

転送先のHDD上でリネームを終えたら、、NikonのRAW現像ソフト「View NX2」で簡単なレーティング(格付け)作業を行なっておきます。
大体、休日1日で300枚はシャッターを切るので、DVD1枚~2枚分程度の容量(RAWも含め)になります。
レーティングが終わったって時間があれば、そのままDVDに書込を行い、その後、Flickrにjpgファイルのみをアップします。

写真は、後々RAW現像やレタッチなどを行うので、DVDのデータはどんどん古くなってしまいますが、間違ってHDDに入れてあるRAWファイルを削除してしまった場合のデータとして扱っています。(DVDにコピーする前にレーティングを行なっておけば、後で、復旧する場合、レーティングのデータも復元されます。)

最近は、上記に加えて、定期的にメインHDDも外付けのポータブルHDD(「IO DATA超高速カクうす 1TB HDPC-UT1.0S」)にバックアップするようにしました。
たまに、気分転換で喫茶店にノートPCを持ち出して作業をする場合にも役立っています。

僕が何故ここまでデータを色々な場所に保存をしているかの理由を次から説明したいと思います。

DVDは劣化する

DVDは永久に残せる記録媒体では無い事をご存知でしょうか。この記事によりますと、おおよそ10年~100年が寿命との事です。
まあ、100年も持ってくれれば全く問題は無いのですが、僕の経験で、1年前に保存したデータが見れなくなっていた事が過去に3度ほどありました。
“焼き方”やメーカーによる部分もありそうですが、永久的に保存出来るわけではありません。

内蔵ハードディスクへの保存は危険

Im backing up
最近では、パソコンに内蔵されたHDDの容量も格段に増え、

価格も安くなったので、どんどんデータを入れる事が出来るようになりました。
しかし、ハードディスクの性質上、使えば使う程寿命が減っていきます。
データだけを保存しているHDDと、Windowsシステムが入っているHDDでは、後者の方が壊れるのが早いという事です。

上記理由で、僕は、パソコン内にデータは保存せず、外付けのHDD(「HDCA-U1.0CWC 2TB」)を写真保存専用のHDDとして購入しました。
Windowsと同じ領域ではありませんし、パソコンを起動しても外付けHDDを起動させない事もできます。
HDDは、稼働時間と振動などによって、寿命が縮まりますので、なるべく必要の無い時は電源を落とせた方が長持ちします。
外付けHDDは、処理速度などの面で、不利になりますが僕は安全面の方を優先させています。

災害に備える

いくら、完全に保存を行なっていた場合でも火災や地震などによって、記憶媒体ごと消滅してしまう可能性もあります。
そういった辛い時にこそ、明るい思い出は絶対に必要になるはずです。

Flickrは、アップした写真を共有するサービスとして、知られていますが、非公開の状態で保存をする事もできます。
有料会員(年間2000円程度)になれば、容量制限を気にする事無くサーバーにアップ出来ます。
jpgなどの画像データと動画データ(RAWは保存出来ない)をサーバー上にアップしておく事で、日本とアメリカが存在する限り、写真が無くなるような事は無いでしょう。

外付けハードディスクの選び方

様々な場所にデータを置く事で、災難から逃れる事が出来ますが、通常使うデータは外付けHDDに保存したものです。このデータが消えない事が一番ですし、日頃作業を行うフォルダでもあるので、通信速度なども考慮して製品を選ぶのが良いでしょう。

  • 日本製のものを選ぶ

海外製品より価格は高くなりますが、日本製品の方が圧倒的に持ちが良いです。

  • 回転数は7200rpm

5400rpmより7200rpmの方が書込み速度が高速な為、大きなデータを移す場合には、早いHDDを選択します。

  • 出来ればRAID対応HDDが理想

4台のHDDを一つのHDDとして扱い、仮に1台のHDDが壊れた場合でも残りの3台で問題なく稼働する構成です。「BUFFALO RAID1対応 4TB LS-WV4.0TL/R1J」など少し大型で、値段も高めですが、かなり安全な状態が作れます。

以上の様な内容を予算に合わせて選択するのが安心な構成だと思います。
RAID構成のHDDは、安全ではありますが設定などが少し複雑な為、PCに慣れていない方には向いていません。

HDDだけだとどうしても不安な面もあるので、HDDと同時にクラウドサービスも使う事が安心です。

最後に

HDDが壊れ大切なデータを失ってしまった場合、HDD復旧サービスを利用すれば高い確立でデータ復旧をする事が出来ます。
以前、聞いた話しによると、データ復旧会社に持ち込まれるHDDで、『復旧させたいデータランキング』の1位は、思い出(写真)だそうです。

こまめなバックアップは面倒ですが、復旧サービスを利用した場合100万近い費用がかかる事もあります。
万が一に備え、万全の管理状態で保存をしておきましょう。

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