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写真管理

写真共有サービスを使って上手に写真を保管する方法

投稿日:2013年3月29日 更新日:

皆さんは日頃撮りためた写真の保存はどの様に行なっていますか?
プロの方と比べると、撮影枚数も大した事はありませんが、それでもこの3年間で撮影した枚数は、3万枚程になります。
写真3万枚の容量は約240GB。2TBの外付けハードディスクへ保存をしていますが、許容量の9%を使っています。

写真と接する時間が長く、生活に密着していると、あっという間に容量が増え続け、管理が大変になってきます。

私が現在行なっている保存方法ですが、パソコン上に保管しておくと、PCの自体がクラッシュした時にデータが消えてしまう可能性が高い為、外付けハードディスクで保管をしています。
外付けハードディスクは、Windowsなどの基盤システムが入っていない為、経験上、パソコンに保存をしておくよりは安全で、PCのハードディスクよりは長持ちしますが、それでも安心して使えるのは5年程度だと思います。

外付けハードディスクのみに保存をした場合、「万が一のクラッシュ」等でデータが全て消えてしまうリスクがありますので、定期的にDVDにもバックアップを行なっています。
しかし、これが結構手間で、気づくと100GB分(約DVD25枚分)のバックアップをし忘れてたり。。

確実に定期バックアップを行ったとしても、地震や火災などで自宅に保管したデータが無くなってしまった場合には、大切な思い出も消えてしまいますし、DVD自体も経年劣化をしますので、万全とは言えません。

そこで、以前から興味のあった、外部のストレージサービスを幾つか検討してみる事にしました。

カメラパパが欲しい機能

  • 容量が無制限に近い事
  • アップロードが楽な事
  • 他の端末(iPhoneやiPad)で閲覧可能
  • iPhoneやiPadでもアップロードが可能な事
  • 写真を共有する機能がある事
  • フルサイズのまま保存出来る事

検討したサービス

Flickr、Picasa、Backblaze、Bitcasa、Dropboxの4つ。前者2つは写真共有系で、後者3つはクラウド型のストレージサービス。
クラウド型のサービスは、バックアップ型なのか、そうで無いかによって、全く異なる。

「Flickr」(WEBサイト)

f:id:Dgi-9:20130318193912p:plain

無料アカウント

容量:無制限 転送量:300MB/月。1枚3MB以下。

有料アカウント

転送量:無制限、保存容量無制限 料金:年間24.95$(約2100円)
容量:無制限 転送量:無制限

写真共有する用途として、広く知られているFlickrですが、調べて見ると、無料プランでは転送量300MBの制限があり、使えなさそうですが、PROプランは何と無制限。1枚50MBの写真に限られますが、RAWデータでも10MB程度なので、問題無さそう。これで月額200円は安いと感じました。
難点をあげるのであれば、サービス自体が英語であるという点ですね。
英語が苦手な私にとっては少し敷居が高い感じがあります。写真自体もフルサイズ保存が出来ますがRAWデータは保存が出来ません。

参考サイト

「Picasa」(WEBサイト)

f:id:Dgi-9:20130318194105p:plain

無料アカウント

容量:無制限
転送量:1GB(写真サイズ2048メガピクセル以下なら無制限)

有料アカウント

容量・料金
従量課金、保存容量によって料金が異なる。
25 GB $2.49
100 GB $4.99
200 GB $9.99
400 GB $19.99
1 TB $49.99
2 TB $99.99
4 TB $199.99
8 TB $399.99
16 TB $799.99

Picasaの料金体系は重量課金制となっていて、保存容量が増えると、その分費用も高くなります。
Picasaでは、フリーの画像管理ソフトPicasaとの連携が可能で、ソフト自体の評判は非常に高いです。
ただ、私自身、画像管理はViwNX2(Nikon製)を利用している事もあり馴染みが無いので、その点は加点にはなりません。
何らかの理由で、ViwNXが使えなくなったり、Picasaの使用感が頼もしかった場合は再検討。

参考サイト

「Backblaze」(WEBサイト)

f:id:Dgi-9:20130318194147g:plain

無料アカウント(無し)

有料アカウント

容量:無制限
費用:3980円/年
転送量、容量共に無制限という破格のサービスですが、PCフォルダの全自動バックアップ(対象外の指定は可能)を行うので、現実的には、自分のPC容量が上限となる
同期対象となっているフォルダは、変更などが発生すると自動でアップロードまで行われるので、ユーザー側での負担は無い。
写真の共有サービスでは無い為、バックアップオンリーのサービス。

「Dropbox」(WEBサイト)

f:id:Dgi-9:20130318194223p:plain

無料アカウント

容量:2GB(最大20GB)

有料アカウント

100GB:月額 $9.99 or 年額 $99
200GB:月額 $19.99 or 年額 $199
500GB:月額 $49.99 or 年額 $499

Dropboxの最大の特徴は、iPhoneやiPadとの連携の部分にあります。PCで作成したエクセルファイルを、Dropboxのフォルダに入れると、iPad上でも認識され、別アプリを使用する事で、エクセルへの編集なども行えてしまいます。
仕事上、Dropboxを利用していますが、使い勝手はかなり良いです。
ただ、容量による課金部分の負担が、Bitcasaに比べ大きいので、業務でエクセルやワードをメインとするのには適したサービスですが、写真をメインとする場合は向いていないかもしれません。

参考サイト

  • 容量無制限の「Bitcasa」は「Dropbox」を超えるか?

「Bitcasa」(WEBサイト)

f:id:Dgi-9:20130318194309p:plain

無料アカウント

容量:10GB
転送量:無制限

有料アカウント

容量・料金:容量無制限
料金:月額10ドル、年額99ドル
有料版ではミラーリングされるので、バックアップを行いたいファイルも全自動で可能。「Backblaze」と異なり、一つのHDDとして機能するので、Bitcasaのフォルダにファイルを好きなだけ放り込んで行ける。
外付けHDD感覚で使える点は、容量無制限の強みが際立つ部分。
また、iPhone,iPadのアプリもリリースされているので、多端末での使い勝手も良さそう。

http://www.dropbox.com/

サイト

追加情報

Amazonプライムフォトなら容量無制限で年3900円

写真共有・保管サービスのまとめ

私自身が調べている中で、最近は色々と便利なサービスが出ているなぁと思いつつ、バックアップとストレージの意味が異なる部分は注意せねばと思いました。
今回5つのサービスを比較してみて、

  • 大容量の保存領域を外部に確保したいのであれば、「Bitcasa」
  • ビジネスでiPhone・iPadと連携しエクセルなどを使うのであれば「Dropbox」

でしょうか。
また、今回の目的であった、写真をバックアップしておくといった部分では、RAWデータも保存が出来る「Picasa」を使用したかったのですが、料金面で断念。
料金、容量、iphoneなどでの利便性からFlickrを今後使い倒していく事にしました。

Flickrは、容量を気にする事無く、写真をアップする事ができます。
また、元々共有サービスという位置づけから、閲覧権限などが設定でき、「この前の旅行の画像ここに上げたから」とURLを送るだけで、見せてあげる事も使い勝手がよさそうです。

Flickrは、日本語に対応しておらず最初なれるまでに時間がかかりそうですが、ちょっと触ってみた感じでは、アップロードの速度も早く、200枚(約1GB)をアップするのに20分程度。早速無料のアップロード制限に引っかかってしまった為、Proアカウントを取得しました。円高なので、1年間で2200円程度。かなり安い感じがします。
また使い方などに慣れてきた頃にレポートを記事にしようと思っています。

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