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一眼レフ?ミラーレス一眼?カメラ購入前に絶対確認したい3つの事

投稿日:2013年9月5日 更新日: MOK_konicanoretoronakamera

僕のように、子供ができた事をきっかけに、「せっかくならきれいな写真を残そう」と考え、一眼レフカメラの購入を検討し始める方も多いと思います。
逆に、「一眼レフはごっついし重いから、ミラーレス一眼にしよう」と考える方もいらっしゃいます。

特に最近では、コンパクトカメラ(コンデジ)も綺麗な写真を撮る事が出来るようになっていますし、日常的に持ち歩くスマートフォンも解像度の高い写真が撮れますので、これから新しくカメラを購入しようとしている方は、選択枠が多く悩んでしまいます。
ただカメラ選びの難しい所は、「良いカメラ」は使う人の状況によって変わるので、『一眼レフカメラの最新機種が良いカメラである』とは言えないのが難しいところでもあります。

デジタル系の雑誌を見ても、センサーの大きさや、高感度に強いとか、明るいレンズなど、難しい表現が多いので、初めてカメラを買う方・一眼レフの購入を検討しようとしている方向けに、カメラ選びのポイントをまとめてみました。

  • 1,カメラは大きく分けて3種類
  • 2,撮影シーンをイメージする
  • 3,撮りたい物から考える
  • 4,ミラーレスと一眼レフのレンズ
  • まとめ
  • 1,カメラは大きく分けて3種類

    写真を撮る事を目的としたデジタル製品(スマホなどは含まない)は、3つのジャンルに分ける事ができます。
    少し前までは、一眼レフが一番綺麗な写真を撮る事ができ高価でしたが、写りのみが価格に影響しているのではなく、大きさやデザインも大きな価値となっています。

    コンデジ

     Panasonic デジタルカメラ ルミックス コンパクトデジタルカメラは、レンズとボディが一つになっており、取り外す事が出来ません。
    3種類のカメラの中で最も小さいカメラです。
    価格帯は、2万円程度から8万円台と開きがあり、高価なものほど、暗い場所で撮影した時の写りが良かったり、撮影後のレタッチがカメラ自体で出来る機能が豊富に付いています。

    自動でピントをあわせるオートフォーカス(AF)が一眼レフカメラに比べると遅いので、動きのある被写体に瞬時にピントをあわせる事などが苦手です。

    写りは、画素数を参考に『綺麗な写真が撮れる』という認識が一般的なため、高画素な機種は多くありますが、一眼レフのようなボケ味の効かせた写真を撮る事は苦手です。

    コンパクトがゆえに、レンズから入る情報を取得するためのセンサーが小さく、暗い場所での撮影では、ノイズが入りやすくなります。

    顔認識機能など、簡単に写真を撮る事ができる機能が豊富で、ボディも軽いものが多い為、記録として残す意味では一番利便性に長けているかもしれません。

    一眼レフのように撮影状況に合わせた細かい設定などは出来ませんが、多くの機種は、カメラ側で多数の撮影シーンを選択する事ができるため、常にカメラを持ち歩きながら、パシャパシャ撮りたい人に向きのカメラだと思います。

    高級コンデジ特集-Amazon

    ミラーレス一眼レフ

    OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P3ミラーレス一眼は、3種類の中では真ん中に位置していますが、コンデジには近くなく、ほぼ一眼レフで、一眼レフ同様にレンズを交換する事が出来ます。
    交換レンズの種類は一眼レフほど多くはありません。

    そもそもミラーレスは、一眼レフのミラーを取ったもので、ミラーはレンズからファインダー(除く所)の間に位置し、レンズの向いている方向の被写体を反射させファインダーに写すためのものです。
    これが無いミラーレスには、ファインダーが無く、コンデジ同様に液晶モニタで確認しながらシャッターを切る形になります。
    関連:一眼レフ初心者必見!おすすめカメラ選びの方法-α7レビュー

    重さは、コンデジと一眼レフの間程度で、一眼レフのようなゴツイカメラを持ちたく無いが、綺麗な写真が撮りたい女性などに人気の機種グループと言えます。
    メーカーもミラーレスに力を入れており、豊富なデザインの中から自分好みのカメラを選ぶ事ができ、肩からぶら下げても、ファッションを崩す事無く持ち歩く事が出来ます。
    (2013年ころから各社一眼レフのハイエンドモデル、ミラーレスに力を入れ、一眼のビギナーモデルにはあまり力を入れていない感じがあります。)

    価格帯は、4万から10万程度で、一眼レフカメラと比べると割高感があります。
    カメラ本来のスペックも維持する一方で、ファッション性、持ち運びの利便性に力を入れているジャンルと言えます。

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    一眼レフカメラ

    NIKON D7000いわゆるゴツいプロが持っているようなカメラで、エントリー向けモデルでは3万円程度から、ハイエンド向けの機種では70万円もするものまで幅広いラインナップがあります。
    ミラーレス、コンデジに比べ、光をキャッチするセンサーが大きい為、細かい所まで鮮明に写す事が出来ます。
    また、センサーの大きさは、写りのボケ味にも影響を与えるので、ミラーレス機より大きいセンサーを積んでいる一眼レフの方が、美しいボケを表現する事が出来ます。

    機種によって価格の幅が広いですが、
    ミラーレス機やコンデジと比べると、価格と機能が比例しています。

    欠点はやはりボディが大きく持ち運びに不便な所です。

    一眼レフの醍醐味とも言える、交換レンズの種類は豊富で、アダプターを使用する事でボディと異なるメーカーのレンズも装着出来る事があります。
    同じ被写体を撮影してもレンズによって写り方が違うのも、一眼レフカメラの楽しみ方の一つです。

    操作は、エントリー機種であればオートモードやシーンモードがあるので、機械に疎い方でも撮影には困りませんが、絞りや露出などの細かい設定調整も覚えていけば、撮れる写真に幅が出てきます。
    関連:測光モードと露出を理解して一眼レフカメラを極める

    一眼レフカメラ一覧-Amazon

    2,撮影シーンをイメージする

    目的
    どのカメラ買ったらいいかな?
    と友達や親戚などから相談を受けた時、回答に困ってしまいます。
    それは、その人が何を目的にカメラを買うか、また、どこまでを求めているかによって、”その人にとっての良いカメラ”が違うからです。
    また、その人自身は、目的やどこまで自分が求めているかを考えていないケースがあるので、上記の質問をしても、「うーん・・・子供撮影かな」みたいなざっくりとした回答しか得られません。

    自分のニーズがわからない状態で、家電量販店のカメラ売り場に行くと、店員さんに
    「このカメラは綺麗に撮れますよ!」
    と勧められるものを買ってしまい、後々後悔する事になります。

    自分が何を一番優先させたくて、どういった写真を撮りたいかなどをよく検討してから機種を絞り込みましょう。

    重さ

    カメラバックなどに入れながら歩いていると、サッと出す事が出来ないので、何となくカメラを持ち歩いている場合「結局なにも撮らなかった」なんて事も。

    常に写真を撮れる状態は、カメラは基本肩からぶら下げた状態になります。
    一眼レフカメラのエントリー機種でも、ボディとレンズで約1Kg程度の重さがあります。
    500mlペットボトル2本を、お出かけ時に持ち歩く覚悟はありますか?

    「そんな重いものは持ちたくない!」という方は、コンデジかミラーレスがお勧めです。

    大きさ、音

    大きい一眼レフは、持っているだけで威圧感のあるものです。
    例えば、フラッと立ち寄った喫茶店で、注文したケーキの写真を撮る時、周りのお客さんから注目されたりします。
    一眼レフはシャッター音も大きく「カシャ。カシャ」といかにも本格的に写真を撮ってますというアピールをしてくれます。

    食べ歩きをしながら、お店で注文した料理の写真を撮りたい方は、一眼レフはゴツいです。
    「あの人本気?♪」と他のお客さんからの視線に耐えられますか?
    コンデジやミラーレスなら、目立つ事なく撮影できますよ!

    写り

    コンデジと一眼レフで撮った写真を見比べるとすぐに解りますが、iPhoneのような小さい画面で見る場合にはぱっと見、あまり分からないかもしれません。
    ミラーレスと一眼レフで撮ったものを見比べてもほとんどの方は分からないでしょう。

    『綺麗な写真が撮れる』と定義付けをされるのに用いられる「画素数」ですが、画素数が影響するのは、写真を大きく引き伸ばしたりする場合です。
    ブログへアップしたり、はがきサイズで現像する程度であれば、画素は大きな差にはなりません。
    写りの部分で大きな違いは、やはりボケです。
    綺麗なボケのある写真を撮りたいなら、ミラーレスか一眼レフカメラをおすすめしますが、綺麗な写真も撮りたいけど、ファッション性の高いものが良い方は、おすすめの機種はミラーレスに絞られます。

    3,撮りたい物から考える

    次の5枚の写真のように、シャッタースピードを調整したり、意図的にボケ味を出す様な写真は、コンパクトデジカメでは撮影する事は出来ません。(高級機種に一部では出来るものがあります)
    マクロとボケ
    このような綺麗なボケやクローズアップ撮影は、特殊なレンズ(マクロレンズ)が必要になります。

    光の軌跡
    光の流れを撮る為には、シャッタースピードのコントロールが必要になります。

    線香花火
    暗い場所での撮影はノイズが入りやすいので、綺麗に写すためには、センサーサイズの大きいカメラがベターです。

    川の流れ
    川の流れを撮る為にもシャッタースピードを遅くする必要があるので、細かい調整が出来る一眼レフがベター。

    花火
    花火は、バルブ撮影という方法で撮影する事が出来ますが、バルブ撮影は、シャッターを数秒間開いた状態にする必要があるので、一眼レフが良いでしょう。

    こういった写真をいつかは撮ってみたいと考えている方は、ミラーレス、一眼レフを買っておいた方が、良いと思います。
    僕も購入当時は絞りや露出などの事は一切知りませんでしたが、知るほどに写真の魅力に取り憑かれています^^

    ミラーレスと一眼レフのレンズ

    一眼と名の付くカメラは、ボディとレンズのパーツに分かれていて、レンズを交換する事で雰囲気の違う写真を楽しめる事が醍醐味でもあります。

    ミラーレス一眼対応のレンズはラインナップが少なく、焦点距離がかぶっていたりするので『交換レンズを楽しむ』という点ではやはり一眼レフにはかないません。

    しかし、ミラーレス一眼のボディには、マウントアダプターを使用する事で、一眼レフ用のレンズを取り付ける事が出来ます。

    このようなマウントアダプターを取り付ける事で、一眼レフ用のレンズで撮影する事が可能。
    ファッション性、コンパクト化を目指したミラーレスに大きなレンズを取り付けるのは、不格好になってしまいますが、ミラーレスを買って写真にはまったら、レンズを買い足す事も可能なので、検討材料の一つにしても良さそうです。
    関連:ママ友に自慢したくなる!子供の写真の上手な撮り方テクニック20例

    まとめ

    カメラ選びは、自分がどういった写真をどのくらいの頻度で撮影するかにより、選択枠を絞る事が出来ます。
    また、1世代前のカメラであれば、格安で購入出来る場合も多いので、特定機種でなければならない場合を覗いては選択枠として考えると、予算的にも余裕が出てくると思います。

    写真は撮っている時も楽しいものですが、撮影したデータを家で眺めたり、昔なつかしい写真を家族で見たりと、何年も楽しむ事が出来ます。

    貴方に合ったカメラ選びの参考になれば嬉しく思います。

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