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写真上達

子供写真に最適なおすすめの単焦点レンズ

投稿日:2013年8月17日 更新日: 8665309678_c8e19d9bf6_z-c

先日(2013.3)書いた、「一眼レフ初心者が単焦点レンズを買った方が良い件」以降、メール等でお問い合わせを頂くようになりました。
主な内容は、
「一眼レフを買ったがどういった順番でレンズを買い足していくのが良いか」
「子供撮りがメインですが、どういうレンズが理想か」
と、レンズに関するご質問が多かったので、ご質問を頂いた内容から、今回の記事をまとめてみました。

まず第一にレンズ選びは、楽しくもあり、お財布状況と睨めっこなので、辛い(^^)事でもあります!!
そして、自分がどういった写真を撮りたいかで、おおまかな購入の目安を描く事はできますが、最終的には自分の好みの写真を撮れるレンズとの出会いによる所が大きいです。
一般的に良いレンズとされているものが自分の好みと違う事もありますし、『あまいレンズ』と言われているものが、優しくて好きな写真である事もあります。

これまでのレンズ購入歴

僕自身、レンズを変える事で撮れる写真が全然違う事に気づいたのが、一眼レフを買って3ヶ月後でした。
2010年にNikonのD5000をダブルズームキットを購入しましたので、標準ズームと望遠レンズの2本がこの時点では持ちレンズです。
レンズを買いますきっかけは、人それぞれだと思いますが、僕の場合は「レンズが良いと良い写真が撮れる(^^;)」と思ったからです。
そして何故だか、『広角レンズ(SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM ニコン用 APS-C専用)』を購入。
その当時は、カメラやレンズの事をあまり分かっていなかったのですが、
「ダイナミックな写真」を撮りたかったのだと思います。ちなみに、当時も今もメインの被写体は我が子です。子供撮りの為に広角レンズを買い足す人はあまりいないと思います・・・。

2011年頃

赤ちゃんとお母さんphoto by pakutaso.com

それから、半年ぐらいが経った頃でしょうか。
まだ動く事をあまりしない子供(0歳8ヶ月)の写真がいつも同じような画角になって来て、違った感じの写真が撮りたくなりました。
この時、室内での撮影がメインだったので、暗くても手ブレがしにくい明るい(F値が小さい)レンズが欲しくなりました。
今後、子供が外で遊ぶ様になると、ズームが付いていた方が長く使えると考え、ズームレンズで明るいレンズを調べた時、その値段にビックリ。
焦点距離と開放F値から探すと『AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED』というレンズが見つかり、その値段、約17万円・・・

さすがに、下手っぴ写真しか取れない僕は、利便性を諦め、開放F値が明るい事と金額で再度検索。
すると、『AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G』を発見しました。
クチコミなどを見ても、価格に見合ったレンズという意味で使われる、「シンデレラレンズ」という評価がいくつもありました。
値段も2万円ちょいで変えるので、このレンズを購入。
その時一番参考になったのが、写真共有サイトのPhotohito。レンズ別、ボディ別などから他の方が撮影した写真を見る事が出来るので、自分が撮りたい雰囲気のレンズなのかを見る事ができます。(PhotohitoでのAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G作例へのリンク
今では、Nikon機所有の方の中で、所有数の一番多いレンズの様です。

2012年頃

歩けるようになったphoto by pakutaso.com

すっかり、単焦点レンズのボケ味に魅了され、つけっぱなしになった 35mm/f1.8のレンズですが、ここで僕に悪魔がささやきます。
「子供も歩けるようになったし、ズームレンズもラインナップに入れた方が写真の幅が広がるよ~」と
さすがに17万のレンズを買う事は出来ませんが、比較的安価で評価の高かった『シグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM』を購入しました。
このレンズにはなんちゃってマクロ機能が付いているので、これまでとは違った写真になる事を期待していました。

このレンズは悪くありません。決して。ただ、数カ月後一眼レフにつけっぱなしになっていたレンズは、単焦点の35mm/f1.8でした。
ズームがあると、前後に動けないような場所ではかなり重宝するのですが、写りとなると単焦点の方が上です。
柔らかいボケと、日が沈んでもしばらくは手持ちで撮れる明るさ。
ズーム以上の使いやすさです。

やっぱり浮気はするものでは無いなと気づいた2012年ですが、公園で子供と一緒に遊びながら35mmの焦点距離だとやはりパワー不足を感じずにはいられません。
この時は最初に購入したD5000に加え、D300sも仲間入りしていましたので、2台もちを想定して、もう一本焦点距離の長い単焦点レンズの購入を検討し始めます。
欲しいと思ったら、止まらないのがレンズ沼です。しっかりと吟味して購入したのが、『単焦点マイクロレンズ AF-S Micro 60mm f/2.8G ED フルサイズ対応』です。
焦点距離を長くするだけなら、『AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G フルサイズ対応』でも良かったのですが、35mm/f1.8で寝返りしか打てない子供を撮影している時、身体のパーツをクローズアップさせたいと思っていました。
2013年に第2子が生まれる予定もあったので、ここはマクロレンズを選択。

2013年

そして現在、D5000とD300sを持って公園やレジャーなどに出かける生活を送っていますが、D5000には35mm/f1.8のレンズ。D300sには60mm/f1.8マクロレンズをつけっぱなしの状態です。
広角とズームレンズは数ヶ月に1度使う程度の頻度となっています。

おすすめレンズのまとめ

僕の様に、子供が生まれるタイミングで一眼レフの購入を決意する方は多いと思います。
子供の成長は早いので、自分が得意とする撮り方がレベルアップする速度より子供の成長が勝ります。
それは増えるレンズにも同じ事が言え、僕の様に第二子に合わせて単焦点マクロを購入出来れば、目や手などのクローズアップ写真を撮る事が出来ますが、子供が小学生になった時に気づいても、赤ちゃんの頃の写真を撮る事は出来ません。

被写体が子供(0~3歳)がメイン。成長に合わせて写真におさめていきたい方にオススメのレンズ構成は、

1本目

2本目

です。

1本目の60mmマクロは、フルサイズ対応なので、今後も写真にはまり、高価なフルサイズ機を購入したとしてもその機能をフルで発揮させる事が出来るものです。
マクロレンズは、クローズアップ撮影専用ではありません。ポートレートなどにも適したレンズです。
関連:マクロレンズで今までと違った世界を撮影する

子供が生まれると何かと出費がかさみますが、後になって撮っておけばよかったと後悔する事を考えると、投資という言葉を使いたくなるカメラパパでした。
皆さんのレンズ購入の参考になれば幸いです。

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